和食は日本人のこころ❗️(・∀・)

『食』のことは全部すきです♪♪♪☺️食に関する言葉の『由来』や『ことわざ』などを紹介していきます

菜花の花が咲くと、いとこの顔でも忘れる。

最近はポカポカ陽気☀️ですね♪

なばなの花が咲く頃は、日が長くなって陽気にのんびりしてしまう所から言うことわざです。(。・∀・)ノ゙f:id:kazuyajojo:20180225221442j:image

『菜の花』と呼ばれるのはアブラナが綺麗な花をつけたときの状態です。

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 今では周年出回っていますが、やっぱり旬は冬から早春にかけてです。

独特のほろ苦さ、香りと、彩で春の訪れを告げる緑黄色野菜です。

カロテン、葉酸、カルシウム、鉄、ビタミンB1、B2、ビタミンC。

特にビタミンCは野菜の中でもトップクラスです❗️ヾ(*・ω・*)

体の抵抗力を高め、風邪や貧血の予防に効果があります。

この菜の花には成長過程で名前が変わります。

・若い葉を食用とするとき   👉アオナ

・花をつけているとき          👉ナノハナ

・花の後に種子が出来たとき👉ナタネ

最後のナタネになったら油を採取することが出来ます。

日本人は昔から、食用、観賞用、油の原料として使っていたことから

すごく人の生活に密着していたんですね〜🤗